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家を買った瞬間が、本当のスタートだと気づいているか?鍵を受け取った瞬間、長い購入プロセスがようやく終わる。しかし、マイホームとの本当の付き合いはここから始まる。引き渡し直後にやるべき手続き、毎年訪れる税務対応、そして10年・20年先を見据えたメンテナンス計画——これらを知っているかどうかが、「買って...
鍵を受け取る当日に、はじめて慌てても間に合うのか?答えはNOだ。売買契約を終え、ローンの審査も通過し金銭消費貸借契約(通称、金消契約)も完了した。あとは鍵をもらうだけ——そう思っていると、決済当日の慌ただしさに面食らうことがある。決済・引き渡しの日は、数千万円の資金が動き、複数の書類に署名し、所有権...

「難しくてわからない」は、サインしていい理由になるのか?「難しくてよくわからないけど、不動産会社が大丈夫と言っているから」——そう言ってサインした契約書が、後になって思わぬトラブルの火種になることがある。売買契約は、口頭での約束をすべて法的拘束力のある文書に落とし込む場だ。その内容を理解しないままサ...

どの銀行に審査を出すか、そんなに重要なのか?「ネット銀行が一番金利が低いからそこにしよう」——住宅ローン選びをそれだけで決めようとしていないだろうか。金利は確かに重要な指標だが、ローン選びの判断軸はそれだけではない。団体信用生命保険の内容、手数料、繰り上げ返済の柔軟性——これらを総合的に比較して初め...

決め手は内見時の『感じの良さ』でいいのか?「なんとなく雰囲気が好き」「日当たりが良くて明るい」——内見でそう感じることは大切だ。しかし、その印象だけで数千万円の決断をしてよいかといえば、答えは明らかにノーだ。感覚と確認は、両立させなければならない。内見は、物件のポテンシャルを自分の目で検証する唯一の...

不動産会社に任せれば安心、は危険では?——その安心感は、ときとして判断を丸投げする口実になる。不動産会社は心強いパートナーである一方、彼らには彼らの利益構造がある。その仕組みを知らずに「お任せ」でいると、自分にとってベストではない物件を勧められていても気づけないことがある。プロも一様ではない。誰に頼...

「とにかく駅近を買っておけば安心」なのか?——不動産選びでよく聞くこの言葉は、本当に正しいのだろうか。駅から徒歩3分でも、自分の生活スタイルと合わなければ意味がない。エリア選びとは、利便性の数字を競うことではなく、日常の生活動線を設計することだ。エリア・立地は、物件そのものと同等かそれ以上に重要な要...

マンションより戸建てのほうが自由、は幻想では?「マンションは管理規約に縛られるけど、戸建てなら何でも自由にできる」——そう信じている人は多い。だが実際には、戸建てにも建築基準法・都市計画法・隣地との境界問題など、見えないルールが無数に存在する。「自由」の中身を正確に理解しないまま選ぶと、後になって想...

「借りられる金額」と「返せる金額」は別物だ。住宅ローンの審査が通った金額をそのまま予算にしてしまう——その思い込みが、購入後の生活を長年にわたって圧迫することがある。一般的に、住宅ローンはおおよそ年収の7〜8倍まで借り入れられるといわれている。年収1,000万円であれば7,000〜8,000万円の融...